日本でも都市部を中心にハロウィーンが広まっていますね。私が住んでいるところは田舎なのでほとんどイベントはないし、シュタイナー教育的にもオドロオドロしい趣向が幼児にはよくないと聞いたので、うちは子どもがお友達を家に招いてパーティをする程度。元来、私は天邪鬼 ...
カテゴリ:絵本
『ねえさんといもうと』シャーロット・ゾロトウ
ねえさんといもうと (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)中古価格¥4,399から(2014/11/11 00:11時点)我が家にあるこの絵本、偶然ヤフオクで1980円で落札されているのを知って驚き、さらにamazonを見たら中古本4399円ともっとビックリ!?絶版になっているため、高値で取 ...
「残酷な結末」の絵本をどう読み聞かせる?
童話や昔話の残酷なシーンをこどもに伝えるべきか、ということに悩むお母さんは多いようですが、この点に関して、多くの専門家は「心配する必要なし」と言っています。善悪の概念がまだ未発達な子どものときだからこそ、勧善懲悪、因果応報の物語を話すべきだからです。シュ ...
夏至にお奨め、エルサ・ベスコフの絵本「リーサの庭の花まつり」
先日の夏至の日記のときに、一緒に紹介しようと思っていたのに日にちが過ぎてしまったので、改めて・・・スウェーデンの絵本作家、エルサ・ベスコフの「リーサの庭の花まつり」(童話館出版)リーサの庭の花まつり 夏至まつりを明日にひかえた夕方、リーサのお庭の花たちは ...
年末におすすめの絵本(絵本選びのこと)
私も夫も本が好きなので、子どもが生まれてからは自然と絵本が増えてきました。季節や行事に応じて絵本を選ぶのも楽しいですよね。もうすぐおしょうがつ西村繁男さんの絵は昔懐かしい風景が細部まで描き込んでて、じっくりと絵を見るのが好きな子に向いてます。 14ひきのもち ...
今年のクリスマスは・・・
我が家の今年のクリスマスは嘔吐下痢症(胃腸炎)に振り回されてしまいました。22日夜からミーちゃんが、24日夜からチーちゃんが、25日夜からはピーちゃん、私、義理の両親が発病。無事だったのは夫だけ。ミーちゃんが具合が悪かったのでケーキを食べるのを25日にしたのです ...
クリスマスイブにお奨めの絵本
明日はクリスマスイブですね。かつては、カップルで過ごす日、みたいな風潮や、商業主義的クリスマスに関心がありませんでした。子どもができてからは、祝祭や行事の本来の意味を子どもたちに伝えること(言葉や知識としてではなく)が大切だと感じるようになっていきました ...