3月12日、今年度最後になる遊び場がありました。
水郷公園の遊具の広場でたくさん遊んで、みんなでお昼を食べて。
一昨年からはシュタイナー教育からはだいぶ離れて、
内容を広げた「遊び場」として親子サークルを行っていました。
工作、おやつ作り、外遊び、、、
子どもが自分で体験することを大切にしてほしい、という思いをこめて。
大勢の子どもを相手にリトミックやお遊戯・・・という形式ではないので、
本当にこじんまりとしたサークルなのですが、
参加しているある方から、
「ぷりさんの人柄が好きだから参加してる」といってもらったり、
(ここで自分から言うのが図々しい!?)
肩を寄せ合って悩みを打ち明けあったり、
小さなサークルだからこそ、
一人一人との関係を築くことができたのかな、って思います。
遊び場を始める前に保育士の資格も取ったのですが、
最後まで「先生」と呼ばれることに自分自身でも違和感があって、
たんに、小さい子ども達の屈託のない笑顔や
素直な感情表現や、ワンパクさに心が癒されるからこそ
やってこれたんですね。
(男の子を育てたことがないので無責任に言えるんだけど、
男の子ならではのワンパクさは、本当に可愛い)
サークル活動を順調にできなかったいろいろな事情があったので、
みなさんにはご迷惑をかけたと思うのですが、
参加してくださったママたち、子ども達
みんな、本当にありがとうございました。
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