市役所の子育て支援課主催

「怒鳴らない子育てテクニック練習講座」

という6回連続の講座の1回目に参加しました。




チラシや広報誌には

「子どもが言うことを聞かず、怒鳴ったり叩いたりしてしまう。叱る回数を減らしたい」


そんな悩みを抱えた親御さん必見!と書いてありました。

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もともと、アメリカの「ボーイズ・タウン」(児童養護施設団体)で開発された

「コモンセンス・ペアレンティング」と呼ばれる虐待予防プログラムの日本版。


虐待予防、なんていうと、

「うちはそこまでじゃないから」

「私には関係ない」

と思ってしまいがちですが、

コモンセンス・ペアレンティングは一般的な子育ての方法としてもとても役に立つものなんですよ。


私もたまには感情的になって怒るときがあるし、

長女が思春期にさしかかってくるので、

参考になればと期待して申し込みしました。


第1回のテーマは、「わかりやすいコミュニケーション」



しつけとは、親が子どもに行うトレーニング、教育、そして説明すること。

そのために、子どもに分かりやすく伝えることがとても大切です。

その方法が次の4つ。

1、行動を具体的に表現する


2、肯定的に表現する


3、共感的な表現をする


4、環境を整える


なるほど!と思うこと、目からうろこの話ばかりです。


ぜひコモンセンス・ペアレンティングの本を読んだり、講座を受けてみたりしてくださいね。

むずかしい子を育てるコモンセンス・ペアレンティング・ワークブック(DVD付)

むずかしい子を育てるペアレント・トレーニングz(DVD無し)





シュタイナー教育もほとんど同じことを言っているのですが、

人間の成長に関する理解や理念をまず学んだうえで

親自ら考える姿勢を求められることが多いため、

「どの本を読んでも、なかなか実践的、具体的な方法は教えてくれない」という不満を持つ方もいるようで、

それで結局、シュタイナー教育から離れてしまう・・・というケースを見聞きします。


シュタイナー教育は奥が深くて知れば知るほど面白いけど、

どちらかといえば、もともと知的好奇心の強い親御さんがはまる教育法。


今まさに危機的な関係にあるのにそのことに無自覚な親子、

虐待するされる関係にある親子に対しては、

「コモンセンス・ペアレンティング」や「コーチング」

のような手法が効果的ではないかな。


赤ちゃんを妊娠中のプレママ学級でこういう知識を教えてくれれば、きっと虐待も減ると思います。